バルーンロケット作ろう!

 天文の里三木ホースランドパークシリーズ③

 スペースクラフト&サイエンスⅡ

          令和4年9月23日(金)

今回は、ロケットの仕組みや、機体を安定させて飛行するための工夫を体験するイベントです。

    

細長いスティックバルーンをロケットに見立てて作り、「まっすぐに安定した飛行」をするための条件をさぐってみましょう。

   

今回も舞子天文同好会の皆さんにお世話になります。

さぁバルーンをふくらませましょう!

        
 

今日の材料は、JAXA(宇宙航空研究開発機構)が供給しているものを使用しています。

  

さぁ飛ぶかどうか、ためしに飛ばせてみましょう。

  あれ~?まっすぐ飛ばないよ。


 

     的にあたらないな~

さぁ 安定した飛行をさせるために、まずは、バルーンのさきにカップをつけてみよう!


 


 

 飛ばせてみるよ!

    

  うわ~飛ぶ飛ぶ! 前より ぐ~ンと飛ぶよ!

じゃあ もっと飛ばせるために 羽をつけたり重心になる紙をまいたりしてみよう!


 

   

 羽をきってバルーンに取り付けています。


 


 

さあ マジックでペインティング。マイバルーンロケットだ!

 

ようし!完成だ! 飛ばすぞ!


 

  うわぁ~すごい! 飛ぶ飛ぶ! それに、まっすぐ

  

 重心の位置を変えながら・・・一番飛ぶ位置は・・・

 的めがけて まっしぐらだ!

       

 みんな すごい!

機体を安定させて飛行するための工夫がわかったかな。たのしかったね。

  

最後に 3D宇宙旅行 だよ。 

 専用の3Dメガネをかけて・・・

 宇宙旅行に出発だ!


 
  


 

  すごい!銀河のはしまで行ったよ!

 

 みんな、宇宙旅行を楽しみました。

舞子天文同好会のみなさん 

 楽しい企画 ありがとうございました。

次は、天文の里シリーズ第4弾

 10月8日 秋の星空観望会 です。

   お楽しみに!

※モデルロケットの打ち上げ(12月24日) 冬の星空観望会(12月3日)に日程が変更しています。