平成23年度全日本学生馬術大会 5日目の今日は、総合馬術競技大会の「調教審査」と、馬場馬術競技大会の「個人決勝」が行われました。

「調教審査」は68人馬のエントリーで、A面(速歩区間)、B面(駈歩区間)と馬場を2つに分けて約4分おきに次々と選手が演技を繰り広げました。

また、午後から場所をインドアアリーナに変え、馬場馬術競技の個人決勝戦が行われました。決勝は自由演技で競うため、選手が自ら用意した音源(CD)で、音楽と人馬と調和された演技を披露し多くの観客を魅了していました。


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いよいよ明日は最終日です。AM8:00から総合馬術競技大会の一番の見所、「耐久審査」(クロスカントリー競技)が始まります。頭数が多いので3分間隔でのスタートとなります。森の中で撮影される方は危険の無いようスタッフの指示を守るようお願いいたします。

そして午後からは「余力審査(障害飛越競技)」があります。

最終日の明日も熱い戦いが期待されます。選手のみなさま、選手を支えているみなさま、最終日の明日も怪我のないよう頑張ってください。